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  2. 奨学金留学プログラム
  3. 一般奨学金プログラム概要

一般奨学金プログラム概要

一般奨学金プログラム概要

一般奨学金プログラム

このプログラムは、日本の学生が米国の大学から奨学金を受け取り、留学生として米国の大学に在籍し、国際的な環境のもとで、自らの学力向上を目指すことを推進するプログラムです。プログラムでは、奨学金を提供する米国内の大学を集める一方、奨学金を受けながら米国大学への留学を希望する学生と、奨学金を提供する米国大学を結び付けます。

プログラムの運営組織は、1997年から今日まで、南米や欧州を中心に10,000名以上の学生を、奨学金付きで米国大学へ留学させています。日本からの留学生に枠が拡大されたのは2004年8月からです。

2005年1月に第一期生を送り出してから、年々このプログラムを利用して留学する日本人が増えています。
当面、日本に割当てられた枠は年間150名となっています。
(米国大学スポーツ奨学金プログラムの枠50名を加えると、年間200名の枠となります)

プログラムの対象者(年間枠 150名)

  • 高校3年生の学生(現在海外の高校に在籍中の日本人でも対象)
  • 高校卒業者(現在、社会人、専門学生、無職の人、海外に在住の日本人でも対象)
  • 大学生(アメリカの大学に編入が可能な大学生。
    現在アメリカの大学を含む海外の大学に在学中の方も参加可能)25歳まで
  • 大学卒業者 25歳まで(現在、社会人、専門学生、無職の人、海外に在住の日本人でも対象)

プログラム対象外の方 6つのケース

1.2年制大学への進学しか考えていない人

2年制州立コミュニティカレッジは、元々留学生向けの奨学金をほとんど出しませんし、
当奨学金留学プログラムに参加するために求められる教育水準を満たしていないため、
当奨学金留学プログラムには参加できません。
なお、当奨学金留学プログラムでは、2年制州立コミュニティカレッジと同等、
あるいはそれ以下の費用で4年制大学を卒業する参加者が多数います。

2.大学院への進学しか考えていない人

当奨学金留学プログラムは、大学院への進学は対象外となっています。
一方、第二学士号取得目的の方は参加可能です。

3.進学先大学が決まっている人

当奨学金留学プログラムは、プログラム自体に出願後、オファーが来た大学の中から進学先を選ぶものです。
ご自分で決めた出願先大学が奨学金を支給してくれるよう大学に交渉したり、
プログラム運営団体が直接奨学金を支給するものではありません。
例えば、ハーバード大学に合格した方が、お金がないためどうしたらよいか
私たちにご相談いただいたところで、私たちにサポートできることはありません。

4.高卒認定資格は持っているが、高校を卒業していない人

アメリカの4年制大学進学に当たっては、高校での成績がもっとも重要な合否の判定材料の1つとなります。
高校での3年間の成績が付かない高卒認定資格だけでは、当奨学金留学プログラムの参加はできません。

5.留学開始時点で26歳以上となる人

当奨学金留学プログラムは自力で留学資金を工面することが難しい若者のために運営されています。
そのため、参加可能年齢に制限があり、留学開始時点で26歳以上となる人は参加ができません。

6.アメリカ国籍を持っている人

当奨学金留学プログラムは、留学生に対して奨学金を支給する大学から
奨学金支給のオファーを取り付けるものです。
アメリカ国籍を持っている方は、留学生が取得する学生ビザ(F-1)の申請ができませんので、
"留学生"になることができず、当奨学金留学プログラムに参加できません。

!!

このプログラムは、必ずしも日本の高校、大学で高い学力や英語力を
持っている学生に限って奨学金を与えるプログラムではありません。
アメリカの大学が奨学生として受け入れる基準は様々です。
そのため、このプログラムに興味のある方は、
現在の英語力、学力やスポーツでの実績を問わずに応募することができます。

支給される奨学金

本件で取扱う奨学金は、年間の授業料、滞在費、食費の50%以上を支給するものです。
また、在学中は毎年、継続的に奨学金を支給されます。(ESLの期間を含めると、最長5年間の支給)
支給された奨学金については、一切返済義務はありません。
そのため、アメリカの大学へ留学を希望する学生にとって、大きな経済的支援となります。

<例> 授業料・滞在費・食費等 年間20,000ドルの場合

(1)奨学金/ 10,000ドル、自己負担額/ 10,000ドル(奨学金として年間費用の50%支給)
(2)奨学金/ 12,000ドル、自己負担額/ 8,000ドル(奨学金として年間費用の60%支給)

(1)(2) のように、年間費用の50%以上の奨学金を支給する大学が複数手配されるので、
その大学の中から進学先を選択します。
プログラムへの参加申込について、後述のとおりプログラム費用が必要ですが、
万一、申込者ご本人の都合以外の理由で、奨学金付きの留学手続きが不調に終わった場合、
出願手続き料とプログラム費用は無条件で全額を返却されます。

必要な英語力について

出願時点ではTOEFLによる足切りがないため、英語力だけで奨学金の金額や大学が変わることはありません。
しかしながら、出発までにアメリカの大学で生活する上で、
最低限必要な英語力を身につけていただく必要があります。
したがって、米国大学スカラーシップ協会では、国内事前英語研修を義務づけております。
国内事前英語研修に関しては後述いたします。

奨学金支給の審査

日本の大学入試のような筆記試験はありません。書類審査で奨学金の支給と受入れが決まります。
その最終的な審査は奨学金を支給するアメリカの大学が行います。
しかしながら、米国大学スカラーシップ協会・日本事務局では、
書類審査のポイントや本人の留学に対する考え方をチェックすることで、
奨学金支給の可能性について大まかな予測を立てられます。

現在まで米国大学スカラーシップ協会・日本事務局が指定したカウンセラーによるチェックで、
奨学金支給の可能性ありと判定された人には例外なく奨学金のオファーがあります。

そのため、プログラムを申込む前に必ず指定カウンセラーによる
無料個別インタビューを受けていただき、
出願すれば奨学金のオファーがもらえそうかどうかを確認する必要があります。

インタビューの結果、可能性ありと判定された人はプログラムへの申込を真剣にご検討ください。
奨学金の支給は出願書類の先着順で審査を行います。

定員枠(年間150名)に達した時点で募集は締切られますので、
早めにご検討のうえお申込みください。

出願書類について

プログラムに申込まれた方には出願書類の作成方法について、米国大学スカラーシップ協会・日本事務局、
もしくは指定された代理店が指導いたしますので、その指示に従ってください。

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